当院の医療理念

どうぶつに優しい医療を

当院の医療理念 皆様こんにちは。武井動物病院の院長の田中啓之と申します。武井動物病院は地域の中核病院として40年の歴史を持つ病院です。
2017年に前院長の思いを受け継ぎ、新たなスタートを切りました。
武井動物病院は「どうぶつに優しい医療」を提供します。

どうぶつ達の病気を診るのはもちろんのこと、それぞれの性格、体質、習慣も含め総合的に診ます。そのためにご予約優先制を取り入れ、ご家族とのコミュニケーションの時間をしっかりと設け、同じ方向を向いた状態で予防、検査、治療を提案させて頂きたいと思います。

そうすることにより、今までずっと治らなかった病気が完治したり、病気になる前に予防できたり、無駄な検査が必要なくなったり、どうぶつ達やご家族への負担をかなり軽減することができると考えております。私は前職にて様々な症例と向き合って参りましたが、病院スタッフとどうぶつ達、ご家族のコミュニケーションが密に取れている時が一番後悔のない治療ができていたと思います。

また、各種学会、セミナー、学術論文から常に最新の情報と技術を取り入れ、医療の向上に努めます。一生勉強を続けることは、どうぶつ達の身体を預かる獣医師としての責務と考えております。

病院は地域の皆様と一緒に作り上げていくものです。どうぶつ達やご家族にとってより良いと感じるものであればどんどん取り入れていこうと思いますので、遠慮なくお申し付けください。世間話も大歓迎です。何卒よろしくお願いいたします。

院長・獣医師 田中啓之